Topics
9月27日、自民党本部で投開票された自民党総裁選挙で、石破茂衆議院議員が第28代総裁に選出され、10月1日に開会する臨時国会において第102代内閣総理大臣に指名されることになりました。今回の総裁選挙は9月12日に告示され、高市早苗、小林鷹之、林芳正、小泉進次郎、上川陽子、加藤勝信、河野太郎、石破茂、茂木敏充の9人が立候補し、党員・党友投票を自民党所属の国会議員数と同数(367票)でドント式により比例配分し、国会議員の投票を加えた総数の過半数を得た候補者を当選人とする方式で行われましたが、過半数に達した候補者がなかったため、規定により高市、石破の上位2人による決選投票となり、石破候補が215票を得て当選しました。
│掲載日:2024年09月28日│