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自由民主党島根県支部連合会(島根県連)は、9月7日、松江市で選挙対策委員会を開催し、次の衆議院選挙で島根1区の候補者に高階恵美子衆議院議員を擁立することを決めました。高階議員は宮城県生まれで看護職を経て東京医科歯科大学の大学院に進み、厚生労働省に看護技官として入職し、2010年の参議院議員選挙に比例代表で初当選(青木一彦議員と同期)、2期目の2021年10月に行われた総選挙で比例代表中国ブロックから初当選後、島根県連所属の衆議院議員となり、現在に至っています。会見で、高階議員は「地域の課題や住民の皆さんの願いをかなえるために、仕事ができる候補者としてお認めいただけるよう頑張る」とし、絲原会長は「県連組織が1枚岩となって議席奪還を図る」と述べました。
│掲載日:2024年09月08日│