和而不流(和して流れず)
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風力発電所事業
4月5日午後、風力発電所事業に対する関係住民の賛成署名を携えて、平田商工会議所と平田地域自治協会連合会の役員20名が澄田県知事に事業の進捗を要望しました。新聞報道などでは、風力発電所事業は周辺の自然景観を壊すとの反対意見が数多く取り上げられています。しかし、住民の大多数は、海岸や河川、湖沼の自然を保全するためには、森林の荒廃をくい止める必要があると感じており、風力発電所事業の実施に伴う、建設作業道約15.2㎞の林道転用と年間2億円程度とされる固定資産税の活用による森林整備に大きな期待がかけられています。
│掲載日:2001年11月30日│
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