和而不流(和して流れず)

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中海・宍道湖・大山の「風景街道」の登録について

社寺縁座の会の活動が昇華することを期待します

出雲市の日御碕から鳥取県の大山までを「人間文化の原風景~ご縁を繋ぐ神仏の通い路」と名付けて、中海・宍道湖・大山圏域を日本風景街道に登録させようという活動が始まっています。
国土交通省が、アメリカの「シーニックバイウェイ」をモデルに、地域の歴史や文化、風景などを道によって結び、地域振興につなげる試みを「日本風景街道」として登録し、国が支援するというもので、すでに、この地域にある20の社寺によって「縁座の会」が結成され、意欲的な取り組みがされていることから、早期の登録を期待してています。

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